坂バカ鍼灸師のQすけです。
千葉は積雪が少なく一年中ロードバイクで走れます。豪雪地帯の方々からすると羨ましがられますが、冬を走るとなると寒さに耐えるための装備が必要です。
せっかくの楽しいライドも寒さに耐えるツラい修行になってしまいますからね。
前日にウェアの準備をしていたところ驚愕の事実…
「これ…洗濯機一回分の半分は埋まるんじゃね?」
①グローブ②アンダーウェア(ドライナメックメッシュ)③メリノウールアンダー④5℃対応ジャージ⑤ウィンドブレーカー⑥冬物ソックス⑦ネックウォーマー⑧フェイスウォーマー⑨冬物キャップ
これに足先が冷えないよう⑩シューズカバーも。
これらを全て身にまとう作業だけでも一つの山を越すくらいの労力が必要かもしれません。
もはや準備峠だ…
それに比べて屋内バーチャルライドは人目につかなければパンツのみでもオーライです。
人によっては何も着ていない強者もいるかもしれませんね。
この手間の違いは私にはとても大きく、まして終わった後の洗濯して干して畳んで片付けることまで考えるとなかなかです。
さらに洗濯機から出てきた自転車ウェアの量を見た家族たちの「私たちの洗濯物が洗えないぢゃないか…」視線にちょっと気を使います。
ということで暖かい季節に比べると気軽に乗り出すというわけにはいかないのですが、BBの感触と風を感じながらタイヤが路面を進む感覚は実走でしか味わえません。
貴重な乗れる時間をしっかりと楽しんで走るとします。
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