ロングライド時の目覚まし法

自転車ブログ

ブルベにてSR認定を目指すべく長距離を走る機会が増えてきた今日この頃です。

体を動かしているので車の運転よりはマシとは言っても集中力が切れたり眠気に襲われたりとすることがあります。

そこで私が行うリカバリー方法を記していきます。「そんなの知っているよ。」という方もいらっしゃるかと思いますが、初心者がやっと気づきを得た方法として読んでいただければ幸いです。

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栄養補給

当然のことながら糖分、カロリーという身体を動かす燃料、車でいうところのガソリン補給ですよね。低血糖などに陥ると意識朦朧による判断力低下や眠気に襲われます。

他にもミネラルバランスなども重要になってきますよね。

詳しい話は栄養学に詳しい方のチャンネルにお任せしたいと思います。

短時間睡眠

10分、15分、ほんの少しの時間でも目を閉じて深呼吸して脱力をする時間があるだけでも脳はリフレッシュしてくれます。

学生時代の授業中に一瞬ガクッと寝落ちした時はありませんか?

あの短時間でもスゴくスッキリしましたよね。

休憩時間だからと言ってスマホを開いて情報処理している時間は本当の意味で休憩にはなっていなく、逆に脳細胞は披露していることが多いそうです。

足湯

脚が温まると内臓や脳への血流が増大します。コレによって脳がリフレッシュされて目が覚める効果が期待できます。

しかし、足湯なんてそこらにあるわけではありません。

短時間睡眠と言っても場所を選んだりもします。

そこで私が積極的に行っている方法、それは

歯磨き

歯磨きです。

歯神経は脳神経でもあり、与えた刺激は脳にダイレクトに伝わります。例えば虫歯のズキズキする痛みは耐え難いものがありますもんね。

サッカー選手が口に水を含んで吐き出す一面を見たことがないでしょうか。

あの行為、血流が促進されて上昇した体温の中で水によって口腔内が冷やされる温度の相違によって脳のリフレッシュ効果が起こり疲弊した運動能力の上昇につがることが科学的にも立証化されているそうです。

手前味噌ですが東洋医学では舌の働きと心(血脈)の働きとは相関関係があると言われています。舌が冷やされる刺激によって循環器系になんらかの影響があることは間違いないのかと思います。

実際に歯がスッキリすることで気分転換が起こり、歯磨き粉のミント作用などの爽快感はリフレッシュ効果が大きく得られていると実感しています。

歯は生活の質を左右する大事な存在。長時間ライドで歯磨きができないと虫歯につながる可能性が大きくもあるので、今後の日常生活のためにも虫歯予防は重要です。

長く自転車生活を楽しむため、そして眠気をリフレッシュするための対策として歯磨きを試されてみてはいかがでしょうか。

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