シャツをバタつかせる:ロードバイクの自転車通勤

自転車ブログ

坂バカ鍼灸師のQすけです。

すっかり秋めいた冷たい空気で朝晩は肌寒く感じる日も出てきましたね。

いやはや、しかし今年の夏もうだるような暑さでしたね…

通勤の時もなるべくラクで暑さをしのげる格好を考えると、自転車に乗る一番負担の少ない格好はサイクルジャージのように思いました。

ピチピチで空気抵抗がなくて汗をかいても問題なく自転車に乗りやすい、まさしく自転車に乗るために作られた衣服なので当然ですね。

しかし暑さが和らいだ今時期、カジュアルなスタイルで自転車に乗るのも楽しいものがあります。

なぜなら『頑張るスイッチ』が入らないのです!

ロードバイクは少し頑張るとグイグイとスピードが乗ります。

サイクルジャージだとスイッチが入り、いつの間にか頑張っている自分がいるのです。

これがカジュアルな格好だとユル〜い気持ちで「まぁ普段着だしなー…」なんて気が抜けるというか余裕を持って乗ることができるのです。

なんというか『頑張らない』ので自然と安全運転にもなるので、なんというか楽しく乗れます。

そこでお気に入りが、シャツを羽織ることです。

サイクルジャージの場合なるべく空気抵抗がないように作られています。抵抗が少なくなるとスピードが乗りますからね。

なので衣服がバタバタするなんてことは極力少なくなります。

だからというか普段着でシャツがばたつくことが、日常少ないので…心地良いのです。

シャツがバタついた時にニヤニヤして自転車に乗っているので、もしかしたら私、不気味かもしれません。

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