選択する喜び:9/30じてつう

自転車が教えてくれること

坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。

いつものごとく出発前に葛藤がありましたが、インスピレーションに従って一歩を踏み出して自転車通勤をしました。

いつも、

「車で行けばラクだよね…」

「途中で雨が降ったらどうするのさ…」

「パンクしたら間に合わないかもしれないよ…?」

と数々の誘惑が頭をよぎります。

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1.自転車で行くかどうか。

しかし一歩踏み出せば絶好の秋晴れ!

無風!

雨の気配なし!

これは乗らない手はない!

まず一つ目の選択は自転車で『出発するか否か』

これはもちろんやってよかった!

2.なにを着ていくか。

お彼岸も過ぎて真夏のうだるような酷暑から一転、肌寒くなってきたのでウェアの装備に悩みます。

今日は自転車通勤、仕事なのでウェア一択ということはなく、職場からの外出や急な雨天帰宅での電車移動も考えると、カジュアルウェアでの移動が望ましいと思いました。

乗り出しは寒くても、動いていると暑くなります…

仕事の日でも普段着の選択で悩むなんて…久しぶりで呑気にホッコリしました。

視認性もある白地のボーダーで決定!

カジュアルウェアのstem designのウェアを愛用することが多いので良さをお伝えできればと思っています。

3.どのコースで行くか。

さて2つめはどの道で行くか。

  1. 遠回りだけども気持ちが良いグラベルコース。
  2. 最短距離の市街地直線コース。
  3. 程よく回る快適コース。

1に行きたいけれども時間的にキツキツ。パンクしたら間違いなくタイムオーバーなので今日はナシ!

2は車どおりも多く気を使ってストレスが溜まるのでナシ!

③で決定!

静かな秋晴れを感じるコース!

これもやってよかった!

選択する喜び

何が言いたいかというと、日常には「選択肢があり自分で選べる喜びがある。」ということ。

食事一つとってもそうですよね。

何気なくとても当たり前のことですが、選択の重なりで一日は過ぎていきます。正解かどうかは後になってみないとわからないことばかりですよね?

しかし、選択しなければ進まないことは選ばなければ始まりません。

あの時、選んでおけばよかったなぁ…

という選択はとても悔しく思うことがあります。

時間は決して戻ることはないですからね。

自転車に乗り始めてから自分のインスピレーションに従うことを大切にするようになりました。

「ほら!やってよかった!」

そう思えることが自転車では多いのです。

ヤバそうな坂だけど、避けようかな…と思っていても

登ってみて絶景が待っていたり、知らない店と出会えたりして。

自転車が教えてくれること。日常には選択する喜びがある。今日のじてつう(自転車通勤)で秋風に吹かれながら考えてました。

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