自転車の暑さ対策

自転車ブログ

坂バカ鍼灸師のQすけです。

連日、記録的な猛暑が続く2023年の夏です。

天気予報を調べるだけでも危険な暑さとなることを覚悟します…

最高気温38℃って危険すぎますね

明らかに去年の夏よりも暑い気が…

ここでは今年から新たに取り入れる暑さ対策を記していきます。

Sponsored links

塩分チャージ

水分摂取は言わずも意識が高まると思いますが、塩分も摂取しなければイオンバランスが乱れて筋肉が攣りやすくなってしまいます。

対策としてはタブレットの塩分チャージがポピュラーですよね。

飽きてしまうことと、一度の塩分摂取量を考えて今年からはコレ。

初めて口にした時のインパクトが強烈で「超ウメ」

例えるならば梅版ビーフジャーキーのようなイメージで、しばらく口の中でカミカミして味わうような感じです。

口の中が酸っぱい梅味が溢れ他ところを水で流し込む。水分も摂取できて一石二鳥です。

ベースレイヤーをやめる

先日購入したばかりのベースレイヤーもあります。汗冷えを防ぐためにとても心強い味方となります。

しかし本当の意味での暑さ対策としてはベースレイヤーがないほうが単純に涼しい。だって纏う生地が1枚少ないわけですからね。

サイクルウェアの生地にもよりますが、発汗性が強いウェアであれば汗を乾かしてくれる効果は大きいです。

春秋などでウェアが含んだ汗で体温が奪われるケースではベースレイヤーはとても心強いですが、本気で暑さを凌ぐことに重きを置くのであればベースレイヤーがないほうが涼しいです。

トンネルやダウンヒルなどでは寒いくらいもあるので要注意ですね。

インタークーラー

様々な方法があるかと思いますが、私は100均の台所排水フィルターを使いました。

これに氷を詰め込んで首筋後ろの宇ウェアの中に忍ばせます。

ウェアがピタッと押さえてくれて下にズリ落ちてくることはなく、氷が溶けて冷たい水が背中に滴ってくることが心地良く感じます。

真夏の炎天下ではコレがあることで救われます。逆にいうとコレがなければもう無理

一度味わうとやみつきになります。

コレからも危険な暑さが予想されますね。

脱水症状から様々な危険が招かれる熱中症リスクを避けるためにも暑さ対策が重要となります。

皆さま無理せず安全第一で酷暑の夏を乗り切りましょう。

Comments

タイトルとURLをコピーしました