OAKLYフライトジャケットのレンズ交換

フライトジャケットのレンズ交換 道具の感想

愛用しているアイウェアの一つがOAKLYのフライトジャケットです。

ノーズパッドが持ち上がりレンズの曇り防止に役立つ機能がついており、冬季のフェイスガードやネックウォーマーを使用するときに重宝しています。

通勤での夜間走行などでクリアレンズが欲しいと思っておりレンズ交換に挑戦しました。

クリアレンズ自体の性能には特に期待しておらず、あくまで「眼の保護的な意味合いで見えれば良い。」という位のスタンスなので、正規品でないものを購入しました。

ご検討される場合は適用しない場合もあるらしいので慎重に品番を確認しましょう。

このレンズ交換をできるということは知っていたのですが、どうも自信がなく今まで敬遠していました。従来のレンズ2枚ではなく大判のレンズ(なかなかのお値段がする…)一枚なので交換時に割れてしまいそうな不安があったのです。メガネ屋さんでも受けてくださっているくらいなので構造をよく知っている方ができるのでは…と思っていたのです。

今回は意を決してチャレンジしました。

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取り外し

特に難しい手順はありません。

しいて言えば【少しの勇気】が必要でした。

なぜかというと「割れてしまうかもしれない…」という恐怖心との戦いだったような気がします…

やり方は至ってシンプルで①フレームの下部を下に②レンズ部分を上に引っ張り合うだけです。

フライトジャケットのレンズ取り外し

イメージとしては「取れない…あぁ、割れる×2…取れない…スコン!」という感じで外れました。

レンズも横にたわむような外力が加わらなければ割れにくいと感じました。

一度外してみると不安はないことが実感できます。

取り付け方

外したレンズを見てみるとツメの形が見えます。

色がついている方が分かりやすいのでプリズムで写真を載せます。

①の部分をフレームに引っ掛けます
②の部分をフレームに収めます

反対側も同じようにはめるとノーズ部分だけが浮きます。

③の部分を下にはめ込む

パチっとフレームにレンズが収まります。

慣れると時間がかからず交換できるようになりました。

これで夜間走行でも安心して装着できます。

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