日頃ヒルクライムや登山、厄祓いにとお世話になっている霊山、筑波山神社で自転車お守りが発売されているとのこと。
SNSでフォロワーさんが教えてくれた情報をもとに自転車お守りを買いに走りました。
今年は茨城県女性サイクリストとのコラボで山岳賞カラーをコンセプトに作られたそうで、お守りんび見えないキャッチーなデザインですが、しっかりと筑波山のお守りが縫い付けられています。
りんりんロードやサイクルエクスプレスなど自転車に優しい街として打ち出している茨城県。筑波山神社もサイクルラックを用意してくれています。
『自転車P』の目印をたどり進むと牛の置物のある鳥居の下にサイクルラックがあります。最初の階段は担ぎ区間ですね。
そこから先のお守り売り場までは足場の悪い場所を少し歩くのでSPDーslシューズの場合はクリートカバーなどあるといいかもしれません。
本堂の脇にお守り売り場があります。
この日は節分祭のような催しがあり人手が多く、お守り売り場も行列ができていました。
行列に並びながら上段のお守り一覧(お品書き?)を眺めていると「ウソだろ、人気のあまり売り切れてしまったのか…自転車お守りがない…」
いや、発売されてからそんなに日は経っていないはず…
直接巫女さんに聞くしかない!とWEBページを開いて順番を待っていると
受付横にありました!
これでこの日のミッションは一つクリア!
あとはお気に入りの洋食屋さんで補給して帰るのみです。
なんだかお守りが増えてきた自分の自転車ですが、気をつけていたとしても免れないアクシデントは、もう神頼みで避けるしかありません。
私は自転車を乗り分けるのでヘルメットの後頭部スペースにくくりました。
交通安全、盗難防止、災難除に筑波山神社の自転車守護。いかがでしょうか。
山岳賞カラーとなるとヒルクライムのタイムが伸びる御利益もあったり…するといいですね!
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