メンテナンススタンドの活用に気づく:ロードバイクのホイール

メンテナンス

坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。

先日、リム部分のブレーキダスト掃除を行う記事を書かせていただきました。

今までホイールメンテナンスやチューブ交換を行う際に、ホイール本体を抱えて作業をしてました。

それはまぁ、手が汚れたり衣服が汚れたりしますよね。

昨日のブレーキシュー交換をするにあたって自転車をスタンドにかけていた際にふと思ったのです。

スタンド?

コレ…使えばいいんじゃないの?

クイックレリースのキャップとレバーをひっかけて車体を支えるスタンドです。

左右のネジを締めることである程度の幅を調整できます。

使用には適した幅があるのでご注意ください。

今さら!ですが…

すでに使用している方も多いかと思いますが、私は昨日はじめて気がつきました。

車体からホイールだけ取り外しスタンドに装着するとこんな感じ。

クルクルと空転してくれるので手や衣服を汚さずに格段に作業しやすくなりましたのでオススメです。

ブレーキシューも交換したことですし、改めてリムも磨いて効果を実感したいと思う雨模様の日でした。

あ、ちなみに前後のリムをゴシゴシするとこのくらいの消しカス(砂消しゴムのカスのよう)が出るのでご注意くださいね。

自己満足ですがキレイだと気持ちが良いものです。

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