天気予報を鵜呑みにしない

自転車が教えてくれること

坂バカ鍼灸師のQすけです。

今日の千葉は20℃と大変暖かくなる天気予報です。

気の早い桜はすでに満開です。

ご存じの方も多いかと思いますが、現在の天気予報は過去のデータから成り立つ統計学に基づかれているそうです。

例えば「この気圧配置の場合は今後こういう流れになる予想ができる。」と言う確率がたてられる。

要するに日々の積み重ねがデータとして積み上げられて正確性も増していくということらしいです。

思えば観測台が設置されてから何年が立つのでしょう。

私たちの祖父の時代から統計を取り始めていたような記憶がありますが、だとすればまだまだ最近のデータとも言えますよね。

気象も地球と同じで常に変わり続けているので今までの気候データだけでは判断が難しいところがあると思います。

それでも私が幼少期の頃は晴れと言われて昼過ぎからモノ凄い雨なんてことや、予想気温よりもかなり寒いなんて日も多かった印象がありますが、最近の天気予報は大きく外れるなんてことが少ないように感じられます。

天気予報を信じられるという事は服装や傘の準備などとても助かりますよね。

しかし過去の経験からかどうにも疑ってしまう一面もあります。

とある有名天気予報士の方が「一週間後の天気なんて読めないよ。はずれて当たり前と思っててね。」と仰っていらっしゃったことが鮮明に記憶に残っているのです。

つまり何が言いたいのかというと、本当に20℃まで気温が上がるのか?

陽射しの中は暖かくても朝晩の気温差が激しすぎたりしないのか?

要するに天気予報だけを鵜呑みにするのではなく、調節をしやすい服装で出かけることにしましょう。

あくまでも天気予報なので誰のせいにもできませんからね。

いや何より暖かく陽が長くなるのはとても嬉しいです。

今日も良い一日をお過ごしください。

Comments

タイトルとURLをコピーしました