究極のテールライトrayo:ロードバイクのおすすめテールライト

Rayo 自転車ブログ

坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。

ロードバイクで公道を走る際に後方への視認性を向上するため必要不可欠なテールライト。

ただ光ればよい…というだけではなく、やはり効果的なモノを選びたいですよね。

私は以前、TOPIEK(トピーク)の携帯用ポンプと兼ねたテールランプをキャットアイのテールランプと併用しておりました。

しかし「セッティングする手間も省き車体もスッキリとしたい!」という思いからテールランプは一台で済ませるためにこの一台に決めました。

購入してから2年ほど経ちますが今でも活用しているテールライトです。

当初はクラウドファンディングで「究極のテールランプを作りたい!」という企画から作成された商品だったそうです。

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究極のテールライト

うたい文句は「the ultimate bicycle TAIL-Light:究極の自転車テールライト」

こんな感じで梱包され、USB充電でのmicroUSB端子でコードが付属しています。

Ultimateの言葉にはそそられますね。だって究極ですよ!

何が究極かというと

  1. 光量の調節ができる
  2. 3種類の電球でそれぞれパターンを決められる
  3. 加速度センサーで減速時にブレーキランプが点灯する
  4. 盗難防止機能 

すなわち、この1台の他にはテールライトはいらない!ということです。

現在はアップデートされて商品名も変更されているみたいです。

コチラは正規品ですが、くれぐれも中華製の類似品にご注意ください。

テールライトで悩むことがなくなる

各都道府県で尾灯は常時点灯が求められていることが多くあります。

つまり点滅の方がアピール力は強いですが、点灯をしていなければ法律上は認められていない。詳しくは反射板(リアクター)もしくは常備等が備えられていないといけないということです。

このテールライトは3つのランプが備えられてそれぞれの点灯パターンが選択できるので、1つは点灯、残りは2つは点滅ということも可能で、全て点灯というカスタマイズが自分で選べるのがとても便利です。

光量の調節ができる

視認性確保のためには明るいに越したことはないのですが、グループライドの際には友人の後続車に対しては強調しなくてもいいので光量を落としたい…という選択が可能で、好みによっては「夜は灯りが目立つから光量を落として昼はハッキリと視認性を上げたく光量を上げる。」という選択も可能です。

この機能はバッテリー消費の調節にもつながるので重宝しております。

加速度センサーブレーキランプ

本体にブレーキランプが作動する手段として加速度センサーが備えられています。

つまり減速時にパッと一瞬強く点灯しブレーキをかけていることを後方に合図する機能で、ブレーキの注意喚起を自動で促すことができる機能です。

加速度センサーの強度も弱⇆強の設定ができます。

盗難防止機能

車体から離れた時に本体に動きがあった際、もしくは著しく本体からBluetooth接続したスマホが離れた際にアラート機能が働くシステムです。

残念ながら私は使用しておりません。

なぜなら検知感度が強すぎるのかコンビニに入っただけでも働いてしまうからです。

例えばベンチに腰掛けた際に、後方に止めた自転車を持っていかれそうになったくらいの時には役に立つでしょうが、そもそも手が届く位置で検知されても…という位の距離で知らされても、という現状の機能であります。

コチラの機能は今後のアップデートに期待したいです…

カスタマイズができて便利

全ての機能はBluetooth接続でスマホから設定可能です。

結論としては、テールランプの悩みはこの一台で全て事足りる機能が揃っています。

点灯、点滅を使い分けてテールランプを2、3台と車体に付けることで悩むことなく、これ1台で多数の設定ができとても便利ですよ。

私は

  1. 夜間ド派手パターン(出力MAX)
  2. グループライド(ブレーキランプ代わり)
  3. ソロデイライト(ノーマル)

というような設定にしております。

アプリは定期的にアップデートされて使い勝手が改良されているので、前述の盗難機能も今後の改善に期待しております。

エアロシートポストなどはオプションのバンドが必要とも聞いたのでお確かめください。

筆者も検索していたところ中華製の類似品があり外観は全くソックリな作りでした。性能のほどは分かりませんがくれぐれもお気をつけてくださいね。

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