ロードバイク クリート交換

クリート交換 メンテナンス

坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。

2年ぶり…いやもっとかも…

SHIMANO SPD-SLのクリートを交換しました。

色が残っているうちはまだまだ使用できるとのことですが、ペダルにはめた時の『バチン!』感が薄らいできたようにも思え、トラブルが起きる前にということで交換します。

このクリートシリーズ、黄→青→赤という仕様でホールド角度がシビアになっており、黄色が完全に外れるまで遊びがあるような作りになってます。

正確には何°という角度が決まっているみたいですので、商品ページでご確認ください。

数字に弱い私は角度よりも使ってみた肌感で決めているので、黄色だとグニャグニャして「なんかイヤ…」と言っても、角度が決まりすぎてポジション沼から膝痛が出るのも怖い…ということからまずは黄→青に変えたところ

「んん!いいんじゃない!」

以来、青が2回目の交換となりました。

クリート位置はポジションによってもミリ単位で変化するらしいので、現在のクリートを外す前に予めおおよその位置をペンでなぞっておきましょう。

こうすることで一から場所を測り直さなくてすみますからね。

さて、サクサクっと片側交換終了

こうしてみると…なかなかヘタってますよね。

なんか木屑が詰まってるし…

ペダルにはめてみると『バチッ!』っと心地良い感触と音が戻りました。

このネジが緩むこともあり、走行中に緩んでいると停車した際にペダルから足が離れずに怖い思いをすることにもつながるので、メンテナンスの一環としてみてみましょうね。

大事に至る前にメンテナンス。

これも自転車が教えてくれることですね。

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