坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。
今日も秋空の中、楽しく自転車通勤をしました。
中秋の名月も見れたように雲のない見事な秋晴れ。
これは「乗らない」という選択肢はありませんでした。
前方不注意はダメ
自転車通勤の際は車通りの少ない道を選択するのですが、散歩をする方も多く、ほのぼのとした雰囲気の道が好きです。
やはり顔馴染み同士の方が多く、立ち止まって世間話をしている方々もちらほら。
笑顔が見えてまたホッコリします。
そんなノンビリ走っていると…
右側の歩行者の方に前方からくる自転車の方が何やら挨拶をし始めました。
顔馴染みなのでしょう。
「いい天気ですね〜」から始まり「久しぶりだね〜」のような感じ。
しかし両者とも足を止める気配もなく、徐行しながら会話しています。
直進する私は危険を感じて徐行をしますが…
前方の自転車がセンターオーバーよろしく、こちら側によってくるのです。
もちろん視線は歩行者に釘づけ。
止まらなければ危ない、それに止まっても突っ込んでくるかも…
思わず「前見て〜!!」と注意喚起。
驚いた２人は道を譲ってくださいましたが、ヘルメット、マスク、サングラスのロードバイクに怪訝そうな納得いかない様子でした。
何が言いたいかというと、運転するなら前を見なければダメ！
スマホのながら運転は法律違反ですよね？
自転車でも同じことです。歩行者でも同じです。
ご自身が怪我をしてしまう。他の人を巻き込んでしまう。スピードが出ていなくても当たりどころが悪ければ人生が変わるほどの怪我をしてしまうかもしれません。
いつもの道の、いつもの人たちと、いつもの会話かもしれませんが、自分の敷地ではなく公道であり、いろんな方々が通ります。
進むのならば前を向いて、安全に道路を使えるようにしましょう。
ヤキモキした気持ちも彼岸花に癒されました。
shear the load．
みんなの道を楽しくシェアできますように。
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