キャリーミー輪行袋

キャリーミー輪行袋 自転車ブログ

坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。

今回は愛車の一台でもある極小折り畳み自転車【キャリーミー】の輪行袋です。

30秒あれば組み立てができてしまうミニベロです。

不器用な私でもササっとできてしまう動画はコチラ

組み立てが簡単ということは輪行に適してもいます。

ということで輪行袋の購入をずっと悩んでいました。

ググ先生などに聞いてみるとリン・プロジェクトさんの専用輪行袋などが真っ先に目に入ってきます。

確かに専用に作られた間違いない輪行袋でしょう。

晩酌の勢いからポチりとしたこともありましたが、その時は入荷待ちにて縁がなく思いとどまりました。

そもそも

「キャリみで頻繁に輪行するか?」

そして

「このミニベロにそんなにシッカリした作りが必要か?」

「車体にくくりつけるとシャープではない…」

ということから頭にずっとモヤモヤしていました。

そこでtwitt○r上でキャリみ大先輩の方が輪行袋を作成してくださるという投稿が!

さすがキャリみ大先輩。収納する場所がシートポストの中!外からは全く見えない!超軽量!

これはもうお願いするしかない!と早速依頼。

快く引き受けてくださり、迅速に作成、郵送していただきました。

そしてコチラが現物。

名前は【シートポストにおさまる輪行袋】

超軽量な生地で収納しやすい大きさや形がよく考えられています。

ちょうど良い大きさでフワッと本体に被せてファスナーを閉めれば完成。慣れれば1分もかからないのではないかと思う超速具合です。

キャスターを出してファスナーを閉めればコロコロ牽引もできます。これこそキャリみの本領ですね。

さて、本当にシートポストにおさまるのか?かくいう私はキャリみのシートポストを引っこ抜いたことがありません。スポンっと抜くとゴムのキャップが付属されています。

大先輩の教えで、100円ショップで売られているコード巻き取るヤツで輪行袋を巻くとよりシャープに収まるとのこと。

カドのとんがっている部分は丸く切ると輪行袋を傷つけるリスクが減ります。

実際にシートポストに入れてみるとスルスルっとこんな感じ。

ん〜、とてもシャープに収まります。

心配性の私は「このまま奥まで入ってしまったらどうしよう…」という不安感が湧き出てきます。なのでコードを巻き取るヤツに穴を開けてビニール紐を通して結んで、と

これで安心。

とても良い輪行袋を手に入れました。

これでキャリみでの輪行が現実味を帯びました。キャリみと何処に行こうか考えるだけでもとても楽しみです。

大先輩の輪行袋は生地の色を変えて引き続き作成をされているそうです。

キャリみで輪行袋を考えている方、【シートポストにおさまる輪行袋】とてもオススメですよ。

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