坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。
空いた時間で自転車の掃除をしようと、いつも通りチェーンの掃除から始まり車体を拭いてタイヤを拭いて…
ん?
タイヤに傷が…
よく見てみると下地らしきものが見えているではありませんか!
うわぁ…今からタイヤ交換か…面倒だなぁ…
と思う気持ちもありますが、走行中や遠出している時じゃなくてよかった。
ロードバイクのチューブを使用するタイヤは空気が高圧で使用するために、傷の影響で裂けてくるリスクがあります。
先日のTwitterで「コーナーリングの最中にタイヤがバーストして転倒…」という心が痛む記事を目にしました。
曲がっている最中にパンクしてしまう…なんて考えただけでも恐ろしすぎます。
大事に至る前に気がついてよかった。
以前こちらのブログに書かせていただいた記事ですが、やはり清掃中にディレイラーハンガーの緩みに気がついたことがありました。
拭き掃除をしながら「ガタつきが現れてないか。」「ワイヤーが緩んでないか。」など気づけることがあります。
自転車に限らず「掃除をする。」ということは現在の状態を把握する行為でもあると思います。
メンテナンスをして快適に乗りやすく、そして安全に走れる。
いや〜、掃除って大事なことですね。
チェーンもスプロケもキレイになったし、掃除してヨカッタ〜という日でした。
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