The PEAKS Round12 赤城2

PEAKS奮闘記

坂バカ鍼灸師のQすけです。

やってきました!坂バカと言われて喜ぶ人々のイベント【The PEAKS】舞台は2回目の開催となる赤城山。以前のRound2では大雨だったらしく、奈良吉野のように雨のダウンヒルはリスクが増すので青天までとは言わずとも曇天でも雨は降らないでほしい…と切に祈っておりました。

The PEAKSラウンド12赤城山2開催概要 - longridefan.com
「日本最強!最悪!」。多くの坂バカ達を震えあがらせる悶絶超級山岳ロングライドイベントThe PEAKS、ラウンド12の舞台は群馬県赤城山。 2016年7月9日、生まれ変わって今の開催スタイルになった新生The PEAKSの最初のラウンドとなったラウンド2の舞台に7年ぶりに帰っての開催となります。 ラウンド2に…

今までのThe PEAKSでの失敗を踏まえて気をつけることは3つ

  1. ハンガーノック祭りにならないようエイドで必ず補給
  2. 登坂中でも30分に一度の補給
  3. ダウンヒルの寒さに体温を奪われない、登り返しの暑さに対応できるレイヤリング

どうやら雨の心配はなさそうなので登りやすく回しやすいリムブレーキ車の選択ができてよかった。長い登坂が続くので、タイム貯金をするためにはある程度のスピードを持続したまま登り続けたかったからです。

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会場まで

前日入り組の楽しそうな前夜祭の情報がTwitterに溢れておりましたね(ウラヤマシイ)

ええ…私は前日も仕事をいただいており当日受付で出走を考えておりました。物販では残っていたら買いたいグッズがあったのですが、この時点で完売情報を目にして撃沈…次回蓼科Roundでの購入を夢に見ます。

自宅から会場まで車の移動で約3時間。5:00受付開始ということなので4:30到着を目標として1:30前に起床予定。

当初の計画ですと20:00前には就寝して6時間ほど睡眠時間を確保。1:30に出発という漁師さんのようなタイムスケジュールを考えていたのですが、そううまくもいきません。脚を痛めた長女の鍼治療をしたり忘れ物チェックだなんだと眠りについたのは23:00頃でした。

しかし僅かながらでも深い睡眠がとれて気分的にリフレッシュできたのはよかったです。

家族が起きないように忍びの如く足音を消しつつ準備をして、家を出たのは2:00。

「あれ?けっこう時間ギリギリでヤバめかも…」

いつもの間抜けぶりがこの大事な日でも発揮。

休憩をとらずに高速を降りて赤城の大鳥居をくぐり車で山頂へ向かいます。

以前の試走ではダウンヒルのみを走った最初の登坂コースを車とはいえ知っておけてよかったです。だって「道を間違えたかな…」と心配に思うくらい、登れども登れども目印にしたカーブ標識が現れない…

長い…

やっとカーブ標識が現れたと思ったら実質ここからがスタートで今までの倍以上登りが続きます。

「コレを登るんだよなぁ…」と苦笑いしながら駐車場を目指しました。

当日の車移動で気をつけたこと

エネルギー補給

実走開始1時間前に朝食代わりになるようなものを摂取しておきたいと考えて車中でおにぎり×2、サンドイッチを移動中に食べました。

もう少しちゃんと食べたかったのですが、スタート時間に間に合わなかったら元も子もないし少しでもお腹に入った感を得られたので良しとします。

大事をみたのが水分補給です。

汗こそかかなくても3時間エアコンの効いた車中にいる場合、隠れ脱水になりやすいと耳にしたことがあったのでポカリ500ml、水500mlを到着までに摂取できるように意識しました。

カフェイン断ちをしていたのでコーヒーはまだ我慢。

ふくらはぎ着圧帯

運転中に足先に老廃物が貯留しないように、お馴染みの着圧サポーター『ACTCYC』を装着していました。

運転中も心地が良いことと、到着してはずした時の足先の軽さを感じられたので履いておいて良かったと思いました。

駐車場難民

受付開始時間ギリギリの到着予定時刻なのでMAPに記載されている駐車場はほぼ埋まっているのではないかと予想。案の定、山頂付近の記載されていない駐車場に参加者の方々が車を停めて準備なさっていたので、私もすかさず駐車して準備を始めました。

おそらく記載駐車場に停められず戻ってこられたのではないか…と思ったらそのとうり、満車となっていたそうです。

みるみるうちにこの駐車場も満車となり、危うく駐車場難民となるところで、ちょうど受付が始まった5:00過ぎに会場へ入ることができてよかったです。

これでスタートラインに立つことができます。

スタート前

すでに会場は大盛り上がり。

スタッフの方々が大きな手振りで誘導してくれました。

そんな会場との温度差を感じながら挙動不審で誘導されるがままに受付に向かうとみっちーさん!満面の笑顔と元気な声に一気に緊張が緩みました。

お話ししたいことがたくさんありますが受付の邪魔になってしまうので次の方に譲り先を急ぎます。

ミッチーさん、運営スタッフお疲れ様でした。

「変態増し」「ド変態増し」を走られるパンダ練の皆さん、のりさんイケヒロさんPandaさんpatoさんにもお会いできて「一般」を走られる輪友の方々はすでにスタートラインに並んでいるとの情報もいただけました。

私も車検しなければ…と並んでいるとヒデさん楊貴妃さんと前回の奈良吉野で共に闘った輪友方と再会。5:30スタートの先頭組で気合い満々でした。

すると背中に「激坂」と書かれた見覚えのあるジャージが…

激坂さんだ!

激坂さん、運営スタッフお疲れ様でした。

仲良くしていただいている方に車検とボディチェック(?)をしてもらって気持ちも整いました。

一般枠の3番目、赤いリストバンドで5:50スタートです。17:20までにゴールできれば時間内フィニッシャーとなります。

5:30、いよいよ一般の先頭組がスタートしました。

並んでスタートを待っていると輪友のCrosくんと会うこともでき、いろんな話が尽きずあっという間にスタート時間が訪れます。

スタート地点に近づくと剛脚のカツアキさんとお会いできて御利益を賜った気分にもなり、スタートラインでは奈良吉野で相部屋だったダイヤモンドキングのTenguさんTaroさんがすぐ隣に並んでいたのには驚きました。

緊張を解いてくれたのは全てThe PEAKSで知り合えた輪友方でした。人とタイムを競うレースではなく自分の目標クリアに向けて戦うために他の人と励まし合えて広く縁が繋がるイベントは他にはないと思います。

これから登り続けるハードなイベントが始まるというのに気分はオフ会♪脳内ハッピーな状態でスタートできました。

皆さん気さくに話していただきありがとうございました。

[5:50]スタート

スタートは先頭から2列目くらいだったように思えます。

赤城山の山頂は赤城大沼もあり入りくんでいる地形となるので、どのコースに向かう際にも必ず登ります。

今日も10時間ほど走り続けるので踏まないことが大前提。この日は好天ということもあり、久しぶりに軽量のバイクを持ち出しインナーギアの楕円リング独特の回転を感じコンディションを確かめながら脚を回します。

いいぞ!クルクルっと気持ち良く回る!

「どれどれ、ケイデンスはどんなもんか?」

うそ…0やん。。。

ケイデンスセンサーが働いてません…

心拍数とケイデンスでペース配分をしているので使えないのは心もとない…ちょいちょいサイコンが検知しないこともあったので、そのうち復旧するだろう…などと甘いことを考えながらスルッと集団を抜けて右手に赤城白樺牧場、ここから先ほど車で登ってきたルートを降っていきます。

ダウンヒル〜ST1セブンイレブン

交通量は多くないといっても、後続車、対向車は頻繁に往来します。

速度注意で加熱したシューとリムを放熱できるように前後交互にブレーキを使うことを意識。砂とグレーチングに気をつけながら自分なりの速度で降りていきます。

ここでダウンヒルが速い方々に続々と抜かされていきますが「レースではないのでマイペース…」と速度が乗らない自分に言い訳をしながら走ります。

実はこの時、ずっと頭に考えていたことがあります。それは最初の峠をどうやって越えるか…

最初の峠…それは一発ギャグ峠です。

ST1に到着。

細さん、運営スタッフお疲れ様でした。

細さんを笑わせることができたらパッチンしてくれるという情報を耳にしていたので、即効性かつパンチのあるギャグはなんだ…とダウンヒル中にずっと考えていました。

一瞬…時が止まったような間があり血の気が引きましたが、笑っていただくことができて無事にパッチン。

今日一番の難所を越えられたような気となりホッとしたのも束の間、さぁヒルクライムの開始です。

青木旅館までヒルクライム

次々と降りてくる後発組とスライドしながら登り返し。

焦らない、踏まない、回すを意識してサイコンを確認。そしてケイデンス数はあいかわらず0。いくらペアリングしなおしても検知しないので諦めて感覚センサーで乗り切ることにしました(後日、電池を入れ替えて一発解消

Anegoさんの背中が見えRound10榛名山の切なさを思い出し、胸が熱くなって応援してました。

気温も上がってきましたが1000m表示も見えて登るにつれて空気が冷たくなり、気持ち良く登れているようで楽しくなってきた時の様子がコチラ。

この瞬間を切り抜いてくれたカメラマンの方に感謝。今回のコースで最も楽しく登れていた区間だった思います。

[7:30]AS1青木旅館

30分に一回、100kcalほどの補給を目安としておりASに到着した時にもお腹は減っていませんでしたが【塩むすび、けんちん汁、バナナ、ブラックサンダー】をお腹に入れておきました。お腹が減ってからでは遅いですからね。

リスタート前にド変態増しの方々や美辞麗句さんにご挨拶もできて元気を分けていただきました。

赤城大沼を右手に見ながらST2を目指します。

ST2へ

最も長いアップダウンの区間です。

この長さを試走で味わっておけてよかった。試走では談話しながら登れたので気がまぎれたのですが、今日は独りかもしれない。そのために秘密兵器を用意してきたので登り返しも楽しみ…そんなことを考えながら進んで行きました。

左手にAS2を確認できましたがエネルギー消費も少ないので往路ではスルーして利平茶屋を目指しました。

この辺りでパンダ練ジャージに黄色いバイク…Conさんと会えました。談笑しながら登っているとリフレッシュできてよく脚が回り流ようになりました。登り勾配でも切れ味のあるギャグは正にお笑いのド変態でしたね。

Conさん、笑いをありがとうございました。

追い抜いていく際に見覚えのあるLOOKのバイクでおさげの女性「スイカさん!?」と声をかけると「おぉ、妖怪!」と返事が帰ってきます。私のことを「妖怪」と呼ぶのはスイカさんだけ。元気そうで嬉しかった。

[10:00]ST2、AS3利平茶屋

Twitterでオガクズさんがスペース放送されるということで耳にしてみると、放送内で私を応援してくださる皆さんの声が聴こえてました。

x.com

26分過ぎくらいからThe PEAKS参加者にむけて熱いエールを送ってくれています。

この応援にはツラい登坂区間でも笑って走れていました。なぜならまさか自分がヘ○タイの方々にヘン○イと認定されているなんて信じられなかったですからね。(オツカレー部の方々、ご声援ありがとうございました

中盤からの急勾配を終えて利平茶屋に到着。

ダイヤモンドキングのTenguさん曰く「前回の赤城よりも勾配がキツく感じたよ…」とのこと。もしかしたら地震か何かの影響で7年前よりも斜度が増していたのかもしれません…(そんなわけない)

エイドには朝スタート地点でお仕事をされていたみっちーさん激坂さんの姿が。

激坂さんとは

(激)何飲みますか?

(私)ノンアルください!

なんていうやりとりで笑いのエネルギーをチャージ。

みっちーさんにはリスタートの際に「頑張れーQすけー!」と大きな声で背中を押してもらいチョー元気もらいました。

ありがとうござました!

ここで1週間前から抜いていたカフェインをコーラから注入。長いアップダウンに注意散漫とならないように覚醒作用に期待します。

【おにぎり、バナナ、ブラックサンダー、コーラ】

先ほどのオツカレー部の方々から「脚がもげるまで頑張れー!」と応援していただいたのを思い出して、オイラの脚、まだもげてないな…頑張れます!

[11:10]AS2

AS2到着前に8:30発のド変態の方々とスライド。ここからさらに増しコースを走るなんて強すぎて驚愕です。

このエイドで再び楊貴妃さんと合流して一緒に補給することができました。

塩おむすびにも飽きてきた頃に美辞麗句さんに教えていただいたインスタント味噌汁を塗って味噌おにぎり作戦。2人で食べましたが、心身に沁みる美味さでコレは超オススメです!

そこへド変態増しで走っているYUIさんもご到着。ケガから復帰早々にThe PEAKSへ挑戦される姿に勇気をもらいます。

最も長い登坂区間へ向かいリスタート。

ここで秘密兵器の登場。先日のブルベで活躍した『柿の種わさび味』です。煎餅の歯応えと塩気、ツンとくるわさび風味に目が覚めます。ポリポリと噛んでは水で流し込んで水分も補給。

これで長い登坂区間も美味しく乗り切る作戦でした。

しかしヒルクライムで補給をされる方はご存知かもしれませんが、登坂中の補給で気をつけなければならないのは誤嚥。呼吸が荒れて口呼吸で吸引した場合、口に含んだ補給食が気道へと流れ込んでしまう。

それを忘れて思いっきり吸い込んでしまった結果、気道に柿の種が…しかもわさび風味の焼灼感…一気にむせちらかして呼吸どころじゃありません。停まって回復に努めるのも一つの手段ですが、自分に負ける気がするので「鼻から大きく吸って口から深く吐きだす」終始この呼吸をしながら補給を繰り返してリカバリー。

上手に食べれれば強い味方となる柿の種でしたが、くれぐれも登坂中の摂取にはご注意くださいね。

この辺りから暑さがピーク。頭や背中に水をかぶったのは久しぶりです。

標高が増すごとに涼しくもなり木立の中を走っていくヒルクライムはツラくもありましたが心地良かった。

そこで先行車をパスする際にお見かけしたBianchiに赤いバロックギア…Twitterで仲良くしてくださる「とんちさん?」って思わずお声がけしてしまいましたが正解!お会いできてよかったです。

[12:50]CP1青木旅館〜ST3セブンイレブン

The PEAKS名物カレーに間に合いました。

何かヤバいものが入っているんじゃないか…というくらい美味いカレー。きっと登った分だけ美味くなるんだろうなと勝手に思っています。

ここでリスタートされるレモンさんをお見送り。

【カレー、塩むすび、バナナ、コーラ】を補給。ST3に向けてのルートを本日2本目のダウンヒルです。

もう一発ギャグ峠はない(はず)のでプレッシャーはありませんでした。

長いダウンヒルを終えてST3セブンイレブンに到着。

補給、休憩の必要はなさそうなのでチェックだけしてもらいST4へ向かうアップダウンのある平坦区間を単身走ります。

時間には貯金があったので決して踏まずに省エネ走法でST4を目指します。

[14:20]ST4赤城山オートキャンプ場

緩やか(?)な登坂を進んで赤城神社前を右折すると左手にある赤城山オートキャンプ場。

今回のコース最後のST&AS

ヒデさんレモンさんに合流。それぞれの貯金時間を確認して最後のラスボス、最も勾配がキツいうえに登坂区間が長いであろう赤城山旧道をクリアするべく励まし合いました。

レモンさんがB’zのウルトラソウル♪を歌っていたら私が「Hey!」と合わせます!と約束をしてここで一旦お別れ【エナジーゼリー、バナナ、塩飴×3持参】を補給。お腹は減っていなかったのでゴールまでは保つだろうという計算。

それでも30分に100kcalの補給は意識して摂取していました。

赤城山旧道

ラスボスの赤城山旧道。ここも試走できていてよかったです。

だって長いしキツい。中盤からサイコンの10%表示が下回らないし、20%表示もあったような気がします…おまけに道幅が狭くて対向車や後続車がくると怖かった…

最後にコレを用意しているのはサスガThePEAKS、ハンパないって…

すると前方に黄色い閃光、レモンさんだ!

近づくにつれて♪ウルトラソウル⤴︎⤴︎と聴こえてきた気がしたので「Hey!」と合わせると凄く笑っていただけたようにも思いましたが、驚かせて呼吸を乱してしまったかもしれず申し訳ありませんでした。

展望台に近づくといわのりさんが休憩中。常に先頭集団を走っていたようで速かった。

とてもガスっており富士山も見えなかったので秘技『写真を撮るふりして休憩』が使えずにノンストップで回していたらカーブ標識80くらいの辺りで脚が痙攣。

塩飴を舐めながらでしたが、おそらく疲労と水分不足が原因かと思われます。

どうやらこの区間では続々と痙攣祭りが起きていたようでコースプランナーの微笑ましいあの表情が脳裏に浮かびましたね。

少し休んでいるとヒデさんが追いつきジェルなどを取り出そうとしてくれましたが、あと少しでゴールなので焦ることなく休んでリスタートする旨を伝え後ほどゴールで会いましょう!と約束して先に進んでもらいました。

試走の際に撮り忘れた赤城のモニュメントを撮ってゴールしようかと考えて分岐地点で検索をしていたのですが、どうやらかなり反対側に走ることと、脚の攣り、バイクトラブルも考えて今回も見送ることにしました。赤城3開催時のお楽しみとして保留にしておきます。

[15:50]GOAL

青木旅館の看板が目に入り帰路につかれる先行フィニッシャーの方々とすれ違います。

スタッフの方々が見える!ゴールだ。

いつも肩にタオルをかけてもらうこの瞬間は本当泣きそうになってしまうものがある。

今回良かったこと

  • バイクとコースの相性が良かった
  • 補給し続けられたことでハンガーノックを招かなかった
  • 呼吸を常に意識しておくことで心拍が上がっても淡々と回すことができた

失敗したこと

  • 補給の際に口呼吸でむせ散らかして死ぬかと思った
  • 水分摂取が少なく1エイドで1ボトル飲み干すくらいでないと足りない
  • 水以外にもスポドリなども必要
  • レッグウォーマーなど外した場所にも虫除けを使う
  • 車体と同じくセンサー類も前日の要動作確認

これらは次回の教訓とします。

無念のメカトラでDNFされたイケヒロさんに他の方々の情報をいただきゴールに向かうそれぞれの熱いドラマを感じながら待ちました。このブログでは書ききれないほど参加者の方それぞれのストーリーがあり、実際に目の前で起きているリアルタイムのドラマに強く心が震えるものがあります。

今回で3つ目となりトリプルクラウン達成。楊貴妃さんレモンさんスイカさんいわのりさんと同期で皆さんと一緒並んで写真を撮ればよかった…と激しく後悔。しかしこの楽しみは7つ目、プラチナクラウンでの楽しみとしてとっておき、その頃まで同期でいられるように頑張りたいと思います。

トリプルクラウントリオ

こんな私でも回を増すごとに輪友が増えて気がつけばたくさんの仲良しさん方に囲まれていました。

今回のそなさんのように今まで面識があったのだけどもお顔と名前が一致しなかったとか、名前は知らないけども身近な存在だったなど、コレからも楽しい輪友との縁が広がっていく予感がしてならないです。一緒に闘った戦友のような仲良しさん方が増える不思議な魅力のあるイベントがThe PEAKSですね。

あー楽しかった。
The PEAKSラウンド13&ラウンド14開催概要 - longridefan.com
お知らせ(2023年8月22日掲載) 「日本最強!最悪!」。多くの坂バカ達を震えあがらせる悶絶超級山岳ロングライドイベントThe PEAKS。 2023年秋の開催の舞台は長野県蓼科。 すでに昨年12月に発表した通り 9月2日(土)にラウンド13蓼科EAST 9月3日(日)にラウンド14蓼科WEST という凶悪…

また次回Round13、14の蓼科でもよろしくお願いいたします。

2Daysだと今回とは違うペース配分が重要となりそうですね。

The PEAKSロスを起こしている暇もなく次にむけて前進です。

ご一緒していただいた方々、運営スタッフの皆様、今回もとても楽しい時間をありがとうございました。私の中でとても重要な年間イベントの一つです。

書きたいことが溢れてしまい長文となりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

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