サイクルコンピューターを雨から守る

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いよいよ自身最長距離更新となる400kmブルベが近づいてきました。

ペース配分と走力以外にも気にしなければいけない問題。天気です。

予報はここ数日続いている強風。そして安定しない気圧配置による急な雨。そして10℃以上の気温差。

レイヤリング装備もさることながら、ここ最近よく耳にするサイコンの雨ダメージも気になっています。

今までは降水確率40%以上で乗らない『カメハメハ大王マインド』だったので、ビタビタにサイコンが濡れ続けまくるなんてことがなく「サイコンっだって防水性能あるから大丈夫でしょ?」なんて考えていました。

しかしPBP(パリ〜ブレスト〜パリ)を走れるような生粋なブルベストの方々から「雨の日はサイコンのダメージがイヤ…」「GPS機器の雨被害に気をつけましょう…」というコメントを耳にするようになりました。

ロングライドしている出先にルート保存したサイコンが使えなくなったら…なんて考えると悲惨な状況になりますね。

それよりも安くはない機器なので雨によるダメージで寿命が短くなってしまうなんてことは少しでも避けたい。

そこでラップを巻いて本体が濡れないようにする!という方法も思いつきましたが、

  • つけ外しが面倒
  • 間から浸水の心配
  • 充電ができない

という理由から優先度が低くなりました。

そこで思いついたのはコレ。

髪染めなどで使用する耳キャップです。

100均でも売っておりコチラは6セット(12個)¥100です。

咄嗟の雨の際にもマウントにサイコンをつけたまま上から被せるだけ。

タッチスクリーンも問題なく反応します。

私はGarmin edge830を使用していますが、この耳キャップでジャストサイズです。1030シリーズではもう一回り大きい髪の毛仕様の方がいいかもしれません。

今までは問題なく使用できたとしても、雨天走行を視野に入れるとダメージを最小限にしたい。故障への予防対策の一環です。

大事なサイコン、長く使いたいですからね。

雨にも負けず、風にも負けず。平坦が苦手な坂バカがSR認定を目指してみます。

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