ロードバイク警官がいてほしい

坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。

今回は私の切なる願いです。

タイトルにもあるとおり、ズバリ『ロードバイク警官がほしい!』です。

皆さんはいかがですか?

  • えー、車やバイクのように取り締まられるなんてイヤだよ
  • 車から降りた時くらい気楽になりたい
  • 警察の仕事を増やさないでくれ

いろんな意見がありそうですが、日本の自転車歩行者事情が本当に危ないのです。

道路交通法を順守している一定の方が善良な一般市民だとすると、無意識だとしてもルールを守らない方は暴れ回る無法者集団、つまり羊を狩る狼のような存在に近しいのではないでしょうか。

なんでこんな事を書くのかというと、今朝の自転車通勤の際に自宅から職場まで待ったなしくらいのヒヤヒヤ体験が続いたのです。

  1. ノーヘル逆走ロードバイク
  2. 携帯通話ながら運転インド人
  3. 交差点横断中の信号無視軽トラ
  4. Uターンで道路を塞ぐマダム

詳細を書きすすめていくごとに鬱憤を晴らすような記事になってくると感じたので途中でやめましたが、それはあたかも「今日は信号に止まることなく終着点までたどり着けて、なんて快適な日だ!」の全く逆パターン「なんでスタートからゴールまで障害物レースのように立て続けに怖い目に遭うのだ…」という自転車通勤でした。

いつも思うことなのですが、白バイ警官という存在が違反車を萎縮させる存在のように、街中にロードバイクに乗られる警官がいらっしゃるとしたら…自転車、歩行者問わず交通ルールを意識することにつながり防犯効果が得られるのではないかと。

皆さんはいかが思われますか?

もちろん交通機動隊のリスクが大きいことを承知しております。例えば2〜3台でトレインを組む豪脚ロードバイク警官が車載カメラを積んでいたとしたら最強だと思いませんか?

交通パトロールが日々のトレーニングにもつながり、ゆくは自転車競技の日本代表を生み出したりなんかして。

と勝手に妄想を膨らませている私ですが、心底ロードバイク警官のような存在がいてほしいと思う自転車通勤の日でございました。

みなさま、share the road.の精神でどうぞ安全快適な日々をお過ごしください。

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