Millet:ミレー、ドライナミックメッシュ

Millet:ドライナミック 自転車ブログ

坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。

ランニング、サイクリング、トレッキングなどのアクティビティで不快な汗を感じたこと、ありますよね?

汗を含んだウェアに体温を奪われる【汗冷え】

冷えることで風邪を患うリスクが増えることはもちろん、無意識下で体温調節が働くことでエネルギーが使われて疲労の蓄積につながります。

何より汗を含んだウェアが肌に触れたときのヒヤッと感、気持ち悪いですよね〜…

そこで私の友人方々がオススメしてくれる【ミレー、ドライナミックメッシュアンダーウェア】を購入してみました。

「でもメッシュの肌着でしょ〜…なんか想像できるよな〜…」

いやいやいや!ゴメンなさい!

身にまとった瞬間に思いました!

「コレは違うぞ!」

まずメッシュ素材が厚手。要するに肌とウェアの間に空気の層が厚く保たれるということになります。これによって一定の温度が保たれる仕組みですね。

一本一本の紐が厚いメッシュによって汗がアウターウェアに発散されていきますが、肌に密着しないので不快感が激減されていくわけです。

封から出したらこんな感じです。

色は黒、グレー、青の3色が展開されています。

黒はなかなかの怪しさがあり、青はウェアの色によっては透けてしまうかと思いグレーを選択しました。

メンズ、レディース、上下ウェア、ランニング、半袖、長袖それぞれ展開されています。

DRYNAMIC® シリーズ | Millet
DRYNAMIC® - 先進の汗処理アンダーウェア。「汗」による不快感を少しでも軽減したいと願うすべての人たちへ。肌に濡れた感覚を残さずベタつきや汗冷えを軽減する先進のアンダーウェア。

販売写真では白に近い色に見えましたが、届いてみると正しくグレーです。

実際に装着した色合いはこんな感じです。

メッシュ一本一本が太いのでしっかりしている作りだと思います。

初めて使用したのが厳冬期の1月でロードバイクで出勤するときに、このインナーの上にメリノウールの長袖、サイクルウェアでこの上なく快適に走れました。

正直、インナーウェアだけでここまで快適になるものかと驚いています。

インナーウェアだから袖なしで十分か…と考えていましたが、この機能性であれば半袖や長袖も試して見たくなります。

これからトレイルランニングやヒルクライム、ロングライドで試してみるのが楽しみです。

私もオススメいただいた一品ですが、是非皆様にも試していただきたい逸品です。

サイズは機能性が発揮されるジャストフィットで使用されることを推奨されています。

Comments

タイトルとURLをコピーしました