坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。
車載カメラを付けます!
「オイラ!自転車YouTuberになる!」
と、いうことではありません。
ゆくゆく動画編集技術も得られた時にはやってみたいことの一つではありますが、まず目的としてはドライブレコーダーです。
現在、自動車ではドライブレコーダーは必需品ですよね。後方同時録画も主流になりつつあるくらいです。
私も自家用車には装着しています。ポケモンGOが流行った時に、歩行者や自転車でのながらスマホが急増したことがキッカケでした。
当初は自転車には必要ないだろう…と考えてましたが、TwitterなどのSNSで自転車の事故動画を目にすることがとても増えました。
自分が交通ルールを守っていても、相手が守ってくれるとは限りません。
私も何度もヒヤリとしたことがありましたので、まずは自転車通勤号としてのROUBEX(ルーベ)に車載カメラを付けることに至りました。
マウント選び
カメラは汎用性の高さ、動画のスムーズさからGoProシリーズの一択でいこうと決めています。
そこでどうやって車載するか。
ベストやヘルメットに取り付けるという選択もありますが、なるべくならストレスフリーで行きたい。
スマホも操作しやすいようにハンドルに取り付けたい。
ライトも取り付けるからハンドル周りがゴチャつくことが想像できてしまいます…
ということでコレを選択。
自転車 ハンディフォンバッグ TOPEAK トピーク Ride Case Mount RX with SC Adapter ライドケースマウントRX(SCアダプター付き) YBA01900posted with カエレバ
ハンドルに取り付けるものはボルトが緩んでグラついたり、ハンドルに傷がつくことを避けたいので却下。
ステムキャップの取り付けは、サイコンやスマホを取り付けたい時に干渉してしまうことを考えてコレに辿りつきました。
マウント上部にスマホ、下部にカメラ、ステムにサイコン、ハンドルにライトというフル装備の選択が可能になります。
TOPIEK MOUNT RX
TOPEAK MOUNT RX (トピーク マウントRX)この商品はステムのボルトに直付するので落下の心配がないから安心です!
サドル後部へのアダプターもありリヤカメラとしての撮影も可能となります。
14mm〜34mm幅のステムに対応してます。
カーボンハンドルに取り付ける際は、くれぐれも締め付けトルクにご注意くださいね。
こちらの商品にはSONYなどのネジ式アダプターも付属しています。
キャットアイ商品へのアダプターもあるので上部にスマホ、下部にメインライトの選択もアリですね。
さて、スマホを取り付けるとして専用のスマホケースもTOPEAKから発売されています。
TOPEAK/トピーク スマホホルダー 自転車 ロードバイク ライドケース ケース単体 iPhone11ProMax 11PRO 11用posted with カエレバ
耐衝撃ケースです。
最近はデザイン重視で天然貝使用のケースなどを使用していたのですが、走行中に落下してついた傷などのショックは大きくかった…
その点こちらのケースの無敵感たるや最強です!
スタンドもついており、立てかけることもできます。
アダプターと専用ケースがカチリとハマり、走行中に外れるという事はなさそうで安心です。
走行中のナビとしてもバッチリ使えます!
さて設置の準備は整ったので次はカメラです。
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