キャリーミーユーザーの皆さんが言うように、ノーマルのグリップはクッション性が少なく走行中に拷問かと思うくらいに手が痛くなります。
キャリミ愛が熱いうちにグリップも交換してしまうことにしました。
極小径車のキャリミーはグリップのサイズも悩みどころ。
ノーマルは110mmくらいですが、市販されている大概のサイズは120mm。
この110mというサイズがなかなかない。人によっては120mmを切断して使用している方もいらっしゃるそうです。
私はというと92mmを選択。グリップにギアがあるクロスバイクなどで使用されるものらしいです。
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レバー位置をエンド側に動かしてグリップ間を調整して小径車らしくコンパクトにしてみました。
キャリーミーはタイヤ径が極小なのでハンドルがとられないように路面状況に集中が必要です。よってミラーがあると安心なので、このグリップだとバーエンドミラーが装着できるので助かります。
肝心の握り心地はというと、衝撃吸収もありノーマルと比べて雲泥の差です。今までジーンと痛くなっていた距離でも問題なく快適に走り続けることができます。
自分好みにカスタムできて、走りやすく変わっていくキャリミがますます愛おしくなります。
手軽にできるグリップ交換、是非おすすめです。
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