洗車の強い味方なるか

RYOBI ポータブル高圧洗浄機 メンテナンス

坂バカ鍼灸師のQすけです。

皆さん、洗車はどうやって行われていますか?

私は今まで水洗いをせずに水拭きとツヤだしコーティングで済ませていました。駆動系に水をかけないほうがよい説や、ディスクローター部に洗浄した油が付着したりすると音鳴りの原因となる説が耳に入っていたからです。

しかし、グラベルを走ると一発でこのような汚れで装飾されてしまいます。

これを水拭きするというのも、なかなかの苦労です。

雑巾が届かないところの砂埃も気になりますね。

そこで前々から気になっていた【高圧洗浄機】をついに購入しました。

「おいおい、高圧って大丈夫なのかよ…」

おっしゃるとうり!高圧洗浄はダメです!パッキン部分の破損や必要なグリスまで吹き飛んでしまう恐れがあるからですね。

そこで購入にあたり必要な条件は

  1. ポータブルであること
  2. 持ち運べる大きさであること
  3. 吐出力の調節が可能であること
  4. 最弱での吐出がどのくらいの強さか 

①電源の確保ができない場所でも使用することが可能だといいですよね。自転車だけに捉われずキャンプなどアウトドアでも使用できると選択肢が広がります。

②持ち運ぶ際に大きいとそれだけで手間がかかってしまいますからね

③自転車以外の場合出力が強くなければ汚れが落ちない…例えばベランダや車の掃除の場合は高圧での出力が欲しいですよね。なので吐出力の調整は欲しかったです。

④ 前述にもありますが、本命の自転車に使用する場合は低出力が必須です。問題は強さよりも弱さの選択ができるかにあります。

高圧洗浄機というとまず耳にするのが【ケルヒャー】ではないでしょうか。ポータブルで選択肢に挙がった機種もあるのですが様々なレビューから「出力が弱い…」とありました。

自転車を洗う専門であれば十分な商品なのですが、幅広く使用するのであれば最高出力も欲しいところ。

そこで目についたのが【RYOBI】のポータブル高圧洗浄機。価格はこちらの方が高いのですが、吐出圧力の調節やシャワーヘッドの調節、洗剤を使用する泡ノズルなど欲しいオプションが標準装備で付いてきました。

吐出圧力は他機種MAXの半分ほどの強さですが、あくまでメインは自転車洗浄なので調節できるかが重要でした。HighかLowの選択の他にシャワーにすることで威力が分散されるので自転車洗浄も十分可能なのではないかと思われます。

使用感のレビューはまた後日改めて書きたいと思います。

実験のためにシッカリと汚さないといけないですね。

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