路肩に注意

自転車が教えてくれること

坂バカ鍼灸師のQすけです。

快適にダンシング縛りで自転車帰宅をしていた昨日の夜の出来事です。

信号待ちの際にふと下をみるとソフトボール大の穴が空いているではありませんか…

鉄の蓋が外れて斜めにかかっていました。

写真は夜間撮影でブレブレとなってしまい申し訳ございません。

夜の見にくい道路で、もし気づかずにクリートを外した足が穴に入ったりしてしまったら、

足が固定されたまま転倒…

打ちどころが悪ければ骨折…

後続車が来て避けてくれなかったら…

なんて悪いことを並べて考えてしまうとゾッとしますね。

この蓋は鉄製でできており走行の衝撃などで外れるということは考えにくいですが、人為的な仕業とも思いたくはありません。

ただ悪質なケースでは鉄製の側溝を裏返しにして見づらい状況で段差を作るという悪戯もSNS上で見かけたことがあります。

今回のケースといい落下物など走行に安全が確保されているわけではありません。

車が少なく走りやすい公道だとしても路面状況など注意していきましょう。

脇見やながらスマホをしていると見落としてしまうリスクかもしれませんからね。

Comments

タイトルとURLをコピーしました