雪解けにいつ乗る

自転車ブログ

坂バカ鍼灸師のQすけです。

普段、降雪とは縁遠い千葉県ですが昨日はなかなか降り積もりました。

そりゃもう子供たちは大喜びですよ。どんな状況か調査を兼ねてトレランシューズで近所を走ってきましたが、そこかしこに雪の精霊オラフがたくさん作られていました。

日中の陽射しで溶けてきたと言っても、一本裏路地に入った陽射しの届かない小道はスケートリンク状態です。

「まぁ車の往来がある大通りだったら自転車通勤でも行けるんじゃないか…」

なんて甘い気持ちでいましたが、路肩に集められた雪は硬く集められてなかなか溶けそうにもありませんね。

まだ今時期の早朝では気温は氷点下まで冷え込みます。雪溶けの滲み出た水が薄氷となっている可能性が高いです。

あからさまに【雪】や【氷】と目に見える状態であれば避ければいいのですが、凍っているのかわからないような薄氷に気づかずに走行中に乗り上げてしまうのが最も怖いです。

ましてや曲がり角なんかでは転倒必至かもしれません。

これが日中ならまだしも、夜間走行なんて想像しただけでも恐ろしいですね。

ということから、しばらく自転車通勤はやめておきます。

それと路肩を走行中に雪の塊を避けなければならない状況で、後続車がきたケースも避けようがないのでとても危険ですよね。

なので高速巡航や集団走行もしばらくは要注意です。

注意一瞬、ケガ一生なんて言葉がありますが、皆様どうか御安全に自転車を楽しみましょう。

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