エアーボーン【airborne.ZT-A15】:ポンプヘッド

airbone 道具の感想

坂バカ鍼灸師のQすけです。

先日買い替えを決意したポンプヘッドですが、自宅で使用しているHIRAMEをもう一つ購入する選択よりも、話題に上がっていたエアボーンを使用してみることにしました。

先日のバルブが折れる事件はコチラ

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エアーボーン:ZTーA15A

職場では米式バルブもあるので容易に変換できるタイプが望ましかったのと、価格がHIRAMEの約半額で収まることで即決でした。

付属品

ポンプヘッド本体とホース固定用のキャップスクリューのみです。

え…コレだけ?と思われますが、これだけ取り付けは容易です。

キャップはホースの太さによって2種類あり、ヘッドの突起部分を差し込んでホースの太さにあったスクリューを締めるだけ。

HIRAMEのように奥までギュッギュッと渾身の力で頑張る必要は全くなく、5分あれば取り付けは終わってしまうかもしれません。

固定方法はネジ式

前回、ネジ式のポンプヘッドでバルブが折れるという痛い目にあったのですが、今回のヘッドもネジ式。

ネジを締め付けるように固定するタイプです。

しかし前回の某メーカーのネジ式とは使用感が全く違います。

同じネジ式でも何が違うのかと言うと、締めつける力が入りません。

以前は根元までシッカリと固定しなければエアー漏れが起きて空気が入るどころか抜けていってしまいストレスを覚えてました。

ギューっと締めつける結果、バルブに負担がかかり金属疲労を招いてしまったという見解です。

しかし今回のエアーボーンはキュッと優しい力でシッカリと固定されます。

両方使った私の感想ではバルブへの負担は少ないように思えます。

英式、米式対応

青いキャップの●を【P:仏式】【S:米式】に合わせるワンタッチだけで切り替えが可能です。

この便利さ!スゴくないですか?

使用方法

青いキャップを上げると本体が現れ、バルブを差し込んだ状態でキャップを下げるとネジを締めることができます。ネジ山も浅くおよそ2.3回で固定されました。

それでもエアー漏れがなく快適に充填できます。

背中にエアー放出ボタンもついています。

また外す際が驚きで、キャップを上げるとネジ山が開放されるのでエアー漏れも少なくワンタッチで容易にバルブから外せました。

¥2000もしない価格でこのストレスフリーな使用感はとてもオススメです。

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