タイヤ選択に悩む

PEAKS奮闘記

坂バカ鍼灸師のQすけです。

PEAKS奈良吉野まであと9日。

いよいよバイクセッティングも決めなければいけません。

今回は試走ができないので有識者方々の情報をもとにイメージを膨らませてセッティングを考えます。

雨天予報でのアップダウンがあるコースということでディスクブレーキ車の選択は変えないと思います。

肝心なのはタイヤです。

  • 28cチューブレスロードタイヤ
  • 32cチューブレスグラベルタイヤ

あなたならどちらを選択しますか?

SNSでアンケートをとったり情報を集めてたところ、3人に1人は32cチューブレスグラベルタイヤの選択もありとのご回答でした。

試走に行かれた動画をアップされている方にもご質問させていただいたところ、なるべく路面抵抗を少なくかつ走行安定性を考えて28cという太めのチューブレスロードタイヤで行くことが望ましいというご回答でした。

しかし…以下の不安要因が加わります。

  • 大台ヶ原ヒルクライムレース中止により路面清掃がない→枯れ枝や落ち葉の散乱
  • 走行車両が少なく苔が多いとの情報
  • 当日雨天によるウェットコンディションで長距離ダウンヒル

これらの要因を考慮した上での長距離ダウンヒルは恐怖です。

時間内完走を目標とする身では、スピードも重要視しなくてはならないのは承知ですが、何よりも安全第一。時間内に安全にクリアできること。急いで落車してケガでもしようものなら、今後のPEAKS参戦も考えなくてはなりません。

しかし32cグラベルタイヤは重い上にモッサリとした転がり抵抗があるのが否めず、足切りタイムをクリアできるか不安でもあります。

自分で試して味合わないと納得しない…天邪鬼という言葉は昔から何度も言われてきました。

残り時間がありませんが地元千葉の山、ボーソーグランフォンドをクリアできて、もし少しでも余裕が保てるようならグラベルタイヤのままPEAKS本番に挑もうかと考えてます。

さてさて…どうなることやら。

すでに戦いは始まっていますね。

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