ガシロンV9SP1260フロントライト

ガシロンV9SP-1260 道具の感想

坂バカ鍼灸師のQすけです。

長年使用し続けていたフロントライトを買い替えました。

パッケージに書いてある超高輝度ライトです!

なんというか他社製品と比べて梱包も丁寧で愛情が伝わります。

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セット内容

  • ライト本体
  • 布製ケース
  • ブラケット
  • Micro USB
  • ハンドルスイッチ

ブラケットが新デザインらしく従来のガシロン製品とは互換性がないそうですが、他社製品と比べてもワンタッチで外れる使用感が強いです。

使用時間

  • ultra(1260ルーメン)2時間35分
  • High(400ルーメン)6時間50分
  • Middle(200ルーメン)9時間
  • Low(100ルーメン)19時間
  • Flash(50−100ルーメン)33時間30分
  • Strobo(1260ルーメン)3時間30分

今まで使用していたライトは170ルーメンなので何倍もの明るさを発揮できるのは数字上にも表れています。

USB充電で最長33時間使用可能とのことで、MAXの1260ルーメンの場合は2時間。夜間ブルベなどに挑戦しない私としては十分なスペックです。

今までのライトは充電電池でHigh(170ルーメン)2時間使用でしたので、今回はMiddle(200ルーメン)でも9時間は使用できるので全然違いますね。

転倒時は黄色のアクセントも光り、サイドから見ても視認性があります。

モバイルバッテリーとして使用可能

明るさはもちろん、なぜこのタイミングで購入を考えたかというと、ガシロンの1000ルーメン以上のライトには4500mAhのモバイルバッテリー機能も備わっています。つまり非常時電源にもなるライトということです。

先日の東北地方での震度6強の地震が起きた際に、関東地方の電力供給が危ぶまれました。

非常時のライトとモバイルバッテリーを兼ねたこのライトは災害時に大きく役立つことが考えられます。

ライドで実用的な面としても、明け方から200kmライドをした際にサイコンやスマホの電池切れが心配になり携行したモバイルバッテリーが活躍したのですが、このライトを装備することでバッテリー切れの心配がなくなる心強い味方となります。

コネクターは裏面にありパッキンで密閉されており、USBとMicro USBが使用可能です。

有線スイッチ

備え付けの有線スイッチをMicro USBに接続することでハンドルから手を離さずにライトを触らなくても遠隔操作できる配慮らしいです。

ブルベや山岳越えなどの際は便利かもしれませんね。

私はハンドル周囲がかさばるのを避けたいので保管しておきます。

使用感

スゴい明るいですよ。1260ルーメンだと最強に明るすぎます。

リチウムイオン電池なのでバッテリー消費や充電頻度を考慮すると、Middleでもいいくらいじゃないかと思います。

しかし使えるのであればMAXにしたい気持ちもあります。そうです!夜間走行は明るさが正義と言っても過言ではありません!

とてもオススメですよ。

以前のライトはまだ使えますが、非常時に使用できることも考えて買ってよかった一品です。この上の1600ルーメンなんて…どれだけ明るいんだ!と気になりますが、バッテリー容量は同じ4500mAhなのでコチラにしました。

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