オーバースペック

自転車が教えてくれること

坂バカ鍼灸師のQすけです。

昨年末あたりの出来事でしょうか。Twitterを眺めていたところフォロワーさん方の間でデジタルトルクレンチなるもので騒ついておりました。

カーボンフレームの整備ではネジを締め付ける力、いわゆるトルク制限が設けられています。トルクが強すぎるとカーボンが割れてしまうからです。

そこで簡易的な目盛表示のトルクレンチを使用していたのですが、そこで機械的に数値が表示されるデジタルトルクレンチ…

「今後、自分でメンテナンスすると考えたら安い買い物ではないか…」

とビールの力も借りて何も考えずにポチっと…

いやぁ、今の世の中本当に便利かつ怖いですね…指先一つで買い物が終わっており、翌日には記憶に朧げな注文確定メールが届くのですから。

経験上、アルコールを飲んでのショッピングサイトは厳禁ですね。

さて届いたデジタルトルクレンチ、重厚感溢れます。セットで購入したソケットセットもゴッツいですね…

っというかデカい…

車やオートバイにも使用する方には最適かもしれませんが、ロードバイク使いには大きすぎる…

延長ソケットがない…

重い…

「これは…何か違う…まぁ出番がきたら買ってよかったと思うか…」

実物を見てもウキウキする高揚感もなく、電池を入れることもなくソッと箱に戻しました。

そして2ヶ月が経ち…出番がくることはありません。イカつすぎて使う気になれないのです。

何が言いたいのかというと【迷った時にはイイものを買っておけば良し!】という考えを持っていましがた、全部が正解ではありません!

今回のデジタルトルクレンチは素人の私が使用するには明らかにオーバースペックでした。

自転車ショップなどで販売されているトルクレンチで十分事足りる、というかそちらの方が扱いやすい。やはりプロの方にオススメを聞いておくべきですね。

今回のデジタルトルクレンチセットは綺麗な箱のままメル○リに出品して必要とされる方の元へと旅立っていきました。

今回でまた勉強になったことは『呑んだら見るな、見るなら呑むな、ショッピングサイト!』です。

そして購入前にはよく調べないと失敗に繋がりますね。

そんなの当たり前じゃないか。

と言う声も聴こえてきそうですが、アルコールには魔物も潜んでいます。

皆さまもお気をつけてくださいね。

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