坂バカ鍼灸師を目指すQすけです。
私が筑波山にお邪魔した際に必ずと言っていいほど立ち寄るお店、それは筑波山の麓、つく松屋製麺所バス終点の筑波山口、そしてサイクリストにも評判のつくばりんりんロード起点にある松屋製麺所です。
こちらお店のホームページです。
初めて筑波山を走った際に友人から紹介してもらったことがキッカケでした。
製麺所のラーメン…
想像しただけでも美味しくないですか？
美味しいんです！
そして何より「身体に良く健康に良いラーメン」をコンセプトに営んでいらっしゃいます。
これは健康を生業とする鍼灸師のセンサーが当時ビンビンに働きました。
ラーメンで健康に…？と思いますよね？
ちゃんと考えられています。
麺は地産の国産小麦（これだけでもスゴい）を使われ、化学調味料を使用しないスープ。
あくまで個人的な感想ですが、ラーメンを食べ終わった後の胸焼けや胃もたれ、嫌な汗をかかないことから「スッキリとお腹一杯に食べられるラーメン」というイメージで、実食してもお店のコンセプトを感じられました。
こだわりが店内の作りからも伝わってきます。
店舗は大正時代の建物を地元の職人さん方々でリノベーションされて受け継がれているそうで、柔らかい印象でとても居心地の良い空間に感じられます。
（店内写真は混み合っていたため避けました。ホームページよりご覧ください）
製麺所なので店内で注文する場合は『試食』という括りで、カウンター席が10席ほど設けられており最近では店外でもテーブル席が作られていました。
店舗屋外右に見えるテーブルがそれです。この日は朝8：00前なのにこの行列ぶりです。
私は筑波山を走ることも目的なので行列に時間をかけることを避けたいので、お土産を購入して自宅でユックリと味わうことを選択しています。
自家製チャーシューやメンマもオススメですよ！
この日は妻と私は汁無し坦々麺、子供たちはそれぞれ醤油、塩、味噌のリクエストが入りました。
汁無し坦々麺は暑い日だからこそ食べたくなるような、刺激的な味付けが癖になり汗をかく本格的な辛さです。
子供たちは野菜も摂れるよう野菜増し増し、「麺が食べたいのになかなか辿りいつけない…」と私も言った記憶があるコメントをいただきました。
筑波山に行くときは必ずと言っていいほどお邪魔しています。
「ラーメンを買いに行ってくる！」と自転車を担いで家を出てくることが筑波山に向かう口実となっていますからね。おかげで「やった！今日はあのラーメンだ！」と後ろ髪を引かれることなく山を登れることができます。
このラーメンは冷凍保存もできるので常備しておきたいくらいですよ。
ぜひ一度お試しくださいませ！
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